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川原の猫は何思う

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“人間が猫を睨めんじゃねぇ

猫が人間を睨めんじゃ”



ヘイ親分!


かにみそ

同収録『百合の火葬』の清野さんは、池田満寿夫著『テーブルの下の婚礼』のサキコにちょっと似ていて、それより大分明るく活発だった。百合の花の口調が愛らしいなぁ。 


そういえば前に『いのちの食べかた』という映画をみた。『かにみそ』を読んで、改めてあの映画でみたものを思い出そうとしたら、なかなか映像が出てこない。ネットでレビューを読んだら、どんな映像だったかを急にポンと思い出した。記憶を奥にしまい込んでいたらしい。やっぱりワタシはしまい込む癖がある。でも案外と捨ててはいないぜよ。 

忘れていた方がラクなことも多いけど、新しいものに刺激を受けつつ、せっかくなので思い出せるものは引っ張り出していこうと思う。


それにしてもかにみそ。すごいインパクトあるな。本棚にかにみそ。

かにみそ (角川ホラー文庫)

かにみそ (角川ホラー文庫)

いのちの食べかた [DVD]

いのちの食べかた [DVD]

Waltz for Debby ♫ Bill Evans

午後にコーヒーを飲んだからか寝つけず反省。刺激物は昼前までだなぁ。

気を休める音をきいて就寝。
ほ。

Waltz for Debby (Take 2)

Waltz for Debby (Take 2)

ゲレクシス1巻…

あれ、これはコワイ世界かな…けっこうやばいような…いや、会話がポップだから大丈夫か…きっとたぶん大丈夫!!という気分で読み終えてひとまずホッ。


といっても、まだ1巻だからこのあとどう転調するかわからず…おそるべしゲレクシス…(って何⁉︎)


ゲレクシス(1) (イブニングKC)

ゲレクシス(1) (イブニングKC)

シンプルに面白い案を思いつく秘術とは

ネームできた!と思って、一晩ねかせてから見ると、ややこしすぎるか紋切型かのどちらかになっている。

しかたないので、回文でアタマを切り替えてみる。

 

立った、卵また立った!

たったたまごまたたった

(コロンブスが卵を立てる場に居合わせた子どもが、卵の先をつぶして立てながら)

 

良いなら医師は寝るね箸いらないよ

よいならいしはねるねはしいらないよ

(往診先の患者さんの具合が良くなったので、医師が早めに帰ろうとして言った言葉。患者さん宅はお弁当屋。往診の礼にお弁当を渡すとき、マイ箸を持ち歩く医師が、割りばしはいらないよと言ってる場面)

 

ちがう、無理なくシンプルに伝わる面白いものが描きたい…

何だろう、走ったりしたらいいんだろか。

 

 

 

 

 

 

のばらの村のものがたりと襖

大雪が降る。半日でパーティー会場を建てる。建材は氷、灯りは蛍。ありえない作業ピッチとエコ発電。

でも主人公は野ねずみだから、ハイスピードに氷を削れる。蛍は、土ボタルなら保温すれば越冬できるのか…なんてことを考えなくても、とにかく野ねずみが建てた建物の断面図や暮らしぶりを見るのが楽しい。

のばらの村のものがたり(4)雪の日のパーティー (講談社の翻訳絵本)


牧歌的な世界では、暖炉の火でパンを炙ったり、水車小屋で乳製品や小麦粉を作ったり、夏はバターが溶けないように冷やした葉っぱで包んだりと、なかなか労力もかかる。

作中の野ねずみたちはいつも元気なわけじゃなく、案外とよく疲れたりもする。力仕事をしすぎたり、一張羅の服が粉まみれになったり。そんなときはヒゲと尻尾を垂らして、バスケットや階段の上にしょんぼり座り込む。
かと思うと、矢庭にはしゃいで皆で踊ったりもする。感情と生活のリズムが自然でいいなぁ。

A Year in Brambly Hedge. by Jill Barklem


子どものころ、田畑に囲まれた実家でこの本を読んで
「(絵本の世界と)似てる、いける!」
と思い、さらに似せようとして花柄の包装紙をフスマに貼ったのを思い出す。あれは全然いけてなかった。

大晦日には和室の侘しさっていいよなぁ。眠すぎて日本語がへんだな、就寝。


















ペンタブは電気山羊の夢を見るか?

これくらい変幻自在に描けたらいいなぁ

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